腰椎穿刺

今日は検査が２つ。心臓のエコーと腰椎穿刺、いずれも病気が広がっていないか確認するため。

午前、心エコー。
なんか時間かかった気がするけど…まあ丁寧に診てくれたのでしょう。時々パシャパシャとキー叩いてたのが撮影記録かな。

午後、腰椎穿刺。
背骨の下の方、骨と骨の隙間に針を刺して髄液を採取する。
いままで「骨髄」と「髄液」をなんとなくごっちゃにしてたけど、違うものだったのか…今回は後者。
脊髄から脳までは薄い膜で覆われていて、この中には抗がん剤も効きにくいそうだ。そこに病変がもしあれば「エクストラで対処が必要になる」んですと。なんかカッコイイ！けど、それは嫌だ！
台に寝て横向きになり、ヒザを抱えて丸くなる。これは背骨の隙間を拡げるため。
で麻酔。痛いのはこの時だけで、あとは何されてるやら「はい、目標までつきました」あ、もう？
そしてポタポタとゆっくり時間をかけて採取。背中だから見えないよー。たかだか２cc、でも骨髄の時みたいにグイッと取ろうものなら大変なことになるらしい。
止血のためと、頭痛予防のため１時間ベッドで安静。
その後良好☆傷跡を消毒し直して、ばんそうこに貼り換えてもらい、本日のミッションクリア！