2011年11月29日火曜日

CT検査 2回目

2回目となるCT検査。
最初の市立病院での時は頸部周辺のみだったけれど、今回は首から腰まで。
「造影剤」というのを点滴で体に入れて、撮影するんだけど、
前回時どうもコレのせいで少しめまいが起きたので問診票に記入。

2011年11月28日月曜日

出発 その2

出直し実家へ戻る日。
保育園に子供を預け、昼休み中の妻に見送られ、新幹線に。

いろいろ、気持ちを整理できた気がする。
身も心も少しずつ軽くして、助走に入りました。

2011年11月25日金曜日

いったんわが家に帰る

新幹線で、家族の待つ自宅へ。

途中、病院から電話が入る。
入院する日程の相談。来週木曜、12月1日に決定。
ようやく具体的に決まって、気合が入るような、不安が強まるような…
現実感が少し増してきた。

駅につくと、うわ。雪が舞っている。
なんか大歓迎されてるなあ。

とにかく風邪だけはひかないように気をつけないと。

2011年11月24日木曜日

発症の経緯まとめ2 大学病院〜実家へ

発症の経緯まとめ1から続き

10月14日
大学病院、耳鼻科診察 B先生「リンパ腫の可能性が高いですね。その前提で検査しましょう」
首の患部を切開して直接細胞採取する生検と、全身のペットCTをすることに。またリンパ腫だとすれば専門は血液内科になる。それぞれ予約を入れ、採血とレントゲンを撮って終了。

10月20日
血液内科診察 D先生。まず「リンパ腫って言われてドキッとしたでしょ。でもまあ治る病気ですからね、安心して下さい。」お見通しだ。この言葉はありがたかった。問診、触診のあと「リンパ腫は担当の先生がいるから、次からそちらで診てもらいましょうね」と。いったい何人の先生を渡り歩くんだ?

2011年11月23日水曜日

発症の経緯まとめ1 発症?〜市立病院検査

経過をざっと。

6月、首の付け根あたりに枝豆くらいのしこりを認識。

8月、会社の健康診断で触診「リンパ節の腫れですね」と。ここまではたいして変化なし。痛くもないし、大きくもならない、けど無くなりもしない。「腫れるのはよくあることだけど、長く続いているのは気になる。経過を見て、さらに変化していくようなら調べたほうがいいでしょう」と。