2011年11月23日水曜日

発症の経緯まとめ1 発症?〜市立病院検査

経過をざっと。

6月、首の付け根あたりに枝豆くらいのしこりを認識。

8月、会社の健康診断で触診「リンパ節の腫れですね」と。ここまではたいして変化なし。痛くもないし、大きくもならない、けど無くなりもしない。「腫れるのはよくあることだけど、長く続いているのは気になる。経過を見て、さらに変化していくようなら調べたほうがいいでしょう」と。


9月、健診の結果通知「要精密検査」えー。話ちがう。
というか精密検査と言われても。どこで何をしたらいいんだかさっぱりわからん。医療素人全開〜

9月16日 
近所の総合病院で診察。健診結果には「内科」と書かれていたが、外科を案内される。
待つこと2時間…ん?わたわたと看護師が出てきたと思ったら、「すいません急な手術が入りまして、今日の診察はここまでです」おい!
予約を入れて、すごすご退散。
このへんから、しこりがちょっとずつ大きくなってくる。

9月22日
外科診察、A先生「超音波(エコー)でまず見てみましょう」
しこりは片側のみに出ているとのこと。他に甲状腺にも小さなデキモノ発見。ただし甲状腺のやつはリンパと逆側なので「関係ないかもしれませんが、いずれにしろ気になるのでもう少し調べましょう」と。
首のリンパという部位は耳鼻科が関連する病気のケースが多いとかで、2科両面から診ていくことに。
血液を取って終了。
「利かないかもしれないけれど」お試し的な感じで抗生物質と抗炎症薬と胃薬を処方される。
しこりの数も増えたかな?触ると少し痛みを感じるようになる。

9月29日 午前 頸部CTスキャン 
午後 耳鼻科診察 B先生 CT画像を見ながらお話。
ファイバーと呼ばれる細い内視鏡?を鼻からつっこんで、喉の奥まで覗かれる。ファイバー痛い。喉は異常なし。
腫れているリンパの細胞そのものを採取して調べるのが一番手っ取り早いとかで、
まず今日できることとして「針生検」を実行。麻酔して首に針さして、グイッぷつって感じで採取。
そんな展開になると思っていなかったのでけっこうな恐怖感。そこそこ痛かったし。ぐえ。

10月5日
外科診察。再びエコー。A先生「甲状腺は大丈夫そうですね、あとよくわかりませんね。耳鼻科の診断待ちましょうかね。」既にやる気なし?

10月13日
耳鼻科診察 前回と違うC先生。ここの耳鼻科2人の先生は共に大学病院から派遣で来ている。
残念ながら痛かった針生検では細胞がうまく採取できてなかったとのことで、何も分からず。
しかし血液検査の1つに異常数値が出た。「リンパ腫の人によくみられる現象」とのこと。
さらなる検査をするため、大学病院へ行ったほうが良いという。自分の中でも不安とあせりが増大。紹介状をかいてもらい、翌日大学病院に行くことに。

発症の経緯まとめ2に続く

0 件のコメント:

コメントを投稿