2011年11月29日火曜日

CT検査 2回目

2回目となるCT検査。
最初の市立病院での時は頸部周辺のみだったけれど、今回は首から腰まで。
「造影剤」というのを点滴で体に入れて、撮影するんだけど、
前回時どうもコレのせいで少しめまいが起きたので問診票に記入。



「放射線診断科」受付で予約表を出す。
すごくドライなお姉さんがチャキチャキと処理。
言われた場所に行き待っていると、これまたドライなお姉さんが来て問診票のチェック。
「めまいあったんですか?どんな感じで?…ふーん」
とだけ言ってさっさと行ってしまう。冷たいなあ。

と思っていたら、そこの先生らしき人が登場。
丁寧に状況を聞き、いろいろ説明してくれる。スタッフよりはるかに良い人だ。

造影剤を使った検査には、副作用の可能性がいくつかあるため
納得した上で同意書にサインする必要がある。なんと最悪は死ぬ。
「数十万人にひとりの確率」くらいだけど…いや、バカにはできない。自分のホジキンリンパ腫だって日本人の「十万人にひとり以下」なのだから。

いくつか話し、もし前回以上の異変が起きたら即中止することにして
今回は造影剤ありでやることにした。

台に寝そべり、点滴。
体が少し火照る。これは誰にでも起きる症状。
痛くない。クラクラしない。大丈夫そうだ。

結局、撮影は何事も無く終了。先生がすぐに来てくれる。
起き上がっても特にフラフラしない。前回よりイイです。
何が違うのか分からないけど…前回のが緊張してたかな?体調か?
まあとにかく大丈夫でよかった。たぶんこれからCTは経過を見るため何度も撮ることになるだろうし。

さて、ダメージは最後にやってくる。本日のお会計¥11,030- ちーん

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