2011年11月28日月曜日

出発 その2

出直し実家へ戻る日。
保育園に子供を預け、昼休み中の妻に見送られ、新幹線に。

いろいろ、気持ちを整理できた気がする。
身も心も少しずつ軽くして、助走に入りました。



途中、また電話。
「病院?」と思ったら、協会けんぽから。
休職前に高額療養費の事前申請をしていたのですが、、、
その認定証を送ったところ、宛先不明で戻ってきてしまったと。えー…?
聞けば実家の住所で間違いない。
じゃあ念のため父の名で「〜方」として、
もいちど送ってくださいとお願いする。

あとで調べたところ、どうやらこれは郵便システムの問題(?)らしい。
もう十数年前のこと、家を出る時に申請した「転居」のデータがきちんとあって、自分はこの家に住んでいない、と正しく判断された模様。配達まで来れば姓が同じだから何の疑問もなく投函されたと思うんだけど、それ以前の段階で振り分けられたんだな。
すごいような、嫌なような。

ちなみに郵便物の「転送」は1年間しかやってくれない。
必要なら延長手続き(転居届をもっかい出す)すればまた1年間やってはくれるんだけど。
うーん…なんか、腑に落ちない。

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