2012年6月28日木曜日

体を温めるお茶、冷やすお茶

あっつー。
いい天気が続いています。

熱が出てたので暑いんだか寒いんだかよくわかんなかったけど、
こりゃ暑い。うん、暑い。

暑いのは寒いのより好きだ。
いま考えると、体が冷えなくてラクなのかもしれない。
これは好みの問題じゃなく体質の問題だったのかもしれない。
やっぱりあったかいトコロで暮らしたいなあ。

熱出して、しばらく用がなかった「しょうが湯」の恩恵にまた預かった。
ゆず風味のさわやかホット。
飲むと、体が温まるのがよく分かる。汗も出てくる。


似たような変化を感じるのが、ほうじ茶。
飲むとじわじわ、かーっと体がホカホカして、汗が出てくる。

元々そんな効果は期待してなかったんだけど。
治療中、コーヒーや緑茶は飲んだ時にどうも体が受けつけないカンジがして、カフェインのせいかと思ってハーブティーやらを試しているうちに「ああ、ほうじ茶ってウマいなあ」と。

ちょっと調べてみた。(参照:冷え性改善教室働く女子の実態

うん。どうやら気のせいではなかったらしい。
食べ物に「体を温める・冷やす」があるのは知っていたけど、飲み物にもあるんですね。
緑茶、コーヒーは「体を冷やす飲み物」に分類されている。
ホットかアイスかの問題では無い、というのがポイント。

暑い夏に、麦茶やアイスコーヒーがうまいわけだ。なるほど。
単に「冷たいから」という以上に、体の火照りをとってくれるわけで。

牛乳も体を冷やすのか。
風呂あがりに飲むとうまいわけだ。うんうん。


ちょっとマイナーだけど「たんぽぽコーヒー」も愛用してます。
よく買っているのは黒豆とかとのブレンドでティーバッグになっているやつ。便利。
根のものなのでなんとなく温まる気はしていたけど、これも気のせいじゃなかった。
ついでにココアも体を温める派だった。そうかー。

「発酵させたものは、体を温める」とのこと。
そういう意味でも、発酵食品はこれからもっと摂っていこうと思った。
食べ物って奥が深いなー。

2 件のコメント:

  1. おいしそうですね。

    日本人には刺身はやはり必要です。

    これなら生レバーもまだ間に合うのではw?
    リスクありますがw

    食べたいもの食べないと元気になりませんしね!

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  2. Kirisakiさん
    新鮮なモノを生でいただく。
    自然と健康のありがたみを感じる瞬間デス。

    ユッケ、生レバーと肉系は厳しくなっていく一方で、
    生ガキほか魚介系はそうならないのでありがたい。
    リスクは似たよーなもんな気がするけど…
    これが文化、風土ですかねー(^^)

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