びよよ〜ん。
なわとび始めました。
なんかこう、ウォーキングよりもちょっと負荷のある体力づくりにも手をだそうと思って
いろいろ考えてたんですけどね。ジョギングとか、ダンスとか。
ラジオ体操はだいぶ定着してきたけど、それはまた別の話で。
息子も保育園で縄跳びやってるっていうし、そういえば自分が幼稚園の頃けっこう好きだったなあとか思い出して。
で、こないだスポーツショップに行ってきて買いました。「とびなわ」。
跳ぶための縄だからとびなわ。縄を跳ぶのが「なわとび」。
あー関係ないけど「歯ブラシ」と「歯みがき」って、コトバが日常ぐちゃぐちゃしませんか？
子供相手に「ごちそうさましたら歯ブラシして」とかよく言っちゃう。
歯ブラシはあの道具のことを指した名詞だと思うんだけど。
歯を磨く行為は「歯みがき」が正しいと思うんだけど。
歯ブラシの事を指して「歯みがき」って言っちゃうこともある。まあ「歯みがきに使う道具」の略称ってことで間違いではないんだろうけど。
…？いや、あのチューブに入ったやつのことを「歯みがき」とも呼ぶなあ。アイツは何だ。
かつては「歯みがき粉」とも言っていた気がするけど今コナじゃないし。
それで「練り歯みがき」ってコトバもあったけど日常あまり聞かないなあ。
略して歯みがきか。結局どれも「歯みがき」か。
…？じゃあ「歯ブラシ」って何だ。
あほみたいになってきたから話を戻そう。
ぴょんぴょん。
実は「跳ぶ」ってすごい運動だ。この歳になるまで知らなかったぜ。
屈伸みたいのはゆるく軽くから始められるんだけど「跳ぶ」となった瞬間いきなり違う筋肉をブワッて使わないといけない。それも日常ではあまり使っていない筋肉だとよくわかった。
そりゃそうか。普段の生活で「跳ぶ」必要なんてほとんど無いもんなあ。
地球の重力を感じる。足が地面から離れるにはすごいエネルギーが必要だ。
軽くジャンプっていうけど、その時の足が離れてる高さはいいとこ５ｃｍくらいじゃない？
「ゆっくりやる」のができない動作。「フンッ、フンッ」ていちいち力を入れる。回数の運動。量とか時間で測れない運動。
おかしいなあ。なわとびってもっと気楽なものだと思ってたのに〜。
でけっこう引っ掛かる。ヘタクソ。ええ？
ボクサーみたいに、とまで言わないけどもうちょっと軽やかにこなせる気でいた。
ただの前跳びでしょ？跳ぶだけでしょ？
病気で体力落ちてるとかいうだけの問題じゃないぞこれ。
将来ジャンプ星人が侵略してきたらまっさきに始末されちゃうぞこれ。
跳べ！跳べ跳べ！
あーでも楽しい。なんか使ってない色んな機能を稼働させていく気がする。そうかー縄跳びってこういうものだったのかー。びよよ〜ん。
うんうん。縄跳びをセレクトしたのは正解っぽい。しばらく続けてみます。
ぽよぽよ〜ん。
追記：なわとびエクササイズその後→５月１５日
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